就活塾の企ゼミ トップ > 2012年卒の就活生の方 > 就活で苦しんだ先輩たちの例

早い段階から就活に関する情報を求めて動くのは、成功の第一歩だと思います。
とはいえ、就活本や就活サイトに溢れる情報をチェックするだけでいいのでしょうか・・・?
それでは、皆さんの先輩たちの声に耳を傾けてみましょう。
「大学のキャリアセンターで、今年は就職が厳しくなると散々聞かされていたので、就活を始めた時期自体は早かったです。
秋には合同説明会、その後、企業の説明会にエントリーしていきました。年明け頃からは選考も本格化して、それこそ毎日のように説明会の予定を入れていたと思います。
最初から大手だけでなくマイナーそうなところも受けていたので、1次面接まではそれなりに何社か進んでいたのですが、そこから先にはなかなか進めませんでした。
50社以上落ちたときには本当にどうしようと思い、その頃内定を取った友人の紹介で、就職関連の専門家の方に相談したところ、自分ではきっとマイナーだろうと思っていた企業が、実はそこそこの競争倍率だったと知りました・・・ とはいえ、どこにもそんなこと書いていないので、自分では知りようも無かったのですが・・・
とにかく1社でいいので内定をもらって早く楽になりたいです。 今では業界関係なく、募集がある限りエントリーしていますが、受けている感触からは、もはや採用枠が本当にあるのかも良く分かりません・・・」
「実を言うと、サークルやゼミの先輩から聞いた、自分の大学は就職に強いという話を最初は信じていて、そんなに大変じゃないだろうと思っていました。
とりあえず最初に自己分析をして、先輩も使っていたESをそのまま使えば間違いないと思って、ほぼそのまま出していました。サッカーサークルの話で、自分としても嘘でもなかったので。
でも、あるとき面接官の人に、『君のこのES、今週全く同じものを5回は見たんだよね・・・』とボソッといわれ、その時は冷や汗でパニックになりました。
さすがにそれ以降は自分なりに考えて書くようになりましたが、毎回色々と悩んで何時間もかけていたので、結局、エントリーした企業でも、ESの文字数が多かったりすると、出すのを結構あきらめてしまいました。
それもあって、一旦4月に持ち駒がなくなって、慌てて追加でエントリーして、ようやく6月に最初の内定が決まりました。当初の予定よりは随分レベルを落としましたが、今年は不景気なので仕方ないのかな、と思っています。
自分はESで苦労したので、ESを効率的に書く方法があれば、提出をあきらめたESで進めていたかもな、と思うと、悔いもあります。」
「最初は外資のコンサルと投資銀行から受け始めました。結果としては、僕はそれほど英語が得意ではなかったこともあって受からなかったのですが、大学の学生団体の就活勉強会に入って色々と情報をもらいました。
例えば、ESでは自分の達成したことをちょっと誇張して書くとか、その際に数字で示さないといけないとか、あとは、面接の時に結論から言う練習とか、僕が入っていた学生団体では、コンサルに内定していた1個上の先輩が何人かいて、模擬面接とか、ESを見てくれたりとかしていました。
ただ、今思えばそれが良かったのかはよく分かりません。ESはアドバイスどおりに数字を入れて達成したことを書いたし、面接では練習したとおり最初に結論を言っていたのですが、当初受けていた総合商社と広告代理店は全滅し、最終的にはなんとか中堅メーカーに内定した、といったところです。
実際に、この間、現役のコンサルタントの人に会う機会があって話を聞いたのですが、そういったES対策や面接対策は、結構ピント外れだったみたいです。
国立の大学院に行って外資に再チャレンジする方法もあるんじゃない?と言われたのですが、同じようにやっても2年後にうまくいく保証はないし、そもそも院に行けるかも分からないし、あきらめました。」
「私は、大学も受験科目で学部を選んだくらいなので、最初はやりたいことがなかなかハッキリせず、食品、化粧品、銀行など、広く受けていました。
大学時代にオーストラリアに半年の交換留学をしていたこともあって、自己PRのネタにはさほど困らなかったのですが、志望動機にはいつも苦労していました。
ただあるときセミナーで 『自己分析をしなくてもいい』 と聞いてからは、説明会でメモしたノートを見ながらESを書くようになり、そうなると、自然と面接でも志望動機をしっかり言えるようになりました。面接で少してこずりましたが、最終的にはなんとかそこそこの食品メーカーに決まりました。
とはいえ実は、内定後の飲み会で、人事の人に『キミが話した志望動機、今だから言えるけど、説明会で聞いたことなんて、ちょっと出来る就活生ならみんな知ってて言うことだし、それだけじゃ駄目だよ。でも、SPIが凄く出来ていたから救われて、良かったねぇ。』と笑われました。
うちは公立で周りの人の情報も少なかったので、説明会で情報を集めれば十分だと思っていました。ホント危ないところでした。」
以上の先輩たちの例からもわかるように、世の中で出回っている「就活の常識」には、間違った情報や古くて通用しないものが多いということを理解しましょう。
企ゼミでは、「採用決定の仕組み」や「企業側の視点」を重視し、「正しい就活ノウハウ」に基づいて指導しています。
是非、企ゼミ受講生からのアドバイスもご覧頂き、皆さんが就活を進める上での参考にしてください。